Clover's Wedding SALON (クローバーズウエディングサロン) の日記
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運命の赤い糸No.2
2011.09.18
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さて、皆さまこんにちは♪
今日は、前回に引き続き
「赤い糸」の由来についてお話ししようと思います・・・・♡
前回の由来1は、何となく
綺麗ではないようなお話し、、のような気もしなくでもない・・・・・・・・・・・・・
という、とても微妙な終わり方でしたが・・・・(笑)
今回は、 「赤い糸」ならではの由来っぽい感じです♡♡
どうぞご覧ください!!
↓↓始まり始まり~~~~↓↓
「赤い糸」・・・それは、中国の「続幽怪録」に出てくる
「赤縄足をつなぐ」という言葉が語源だという説があります。。
唐の時代、韋固(いこ)という若い男が、綺麗な月の夜、
大きな袋にもたれて本を読んでいる老人に出会いました。
その老人の持っていた大きな袋の中には
♡赤い縄♡が入っていて、
それは、「男と女の足を結ぶと、どんなに憎しみあっている敵同士でも、どんな遠くに住んでいても、夫婦になってしまう能力」を持っていると言うのですっっ!!!
そして、運命が見えているという老人は、その男に
将来妻になる女性を教えました。
そしてその予言通りに14年後、韋固(いこ)は、その女性と結ばれる事になったのです♡
この逸話から、将来夫婦になる男女は赤い縄で
足が結ばれていて、その運命は定められていると言う事になりました。
ここまで聞くと、「赤い糸」ではなく、「赤い縄」が始まりだったみたいですね~~!!
そして、小指と小指、、というように今ではみなさん認識してますが
この時点では、ただ単に、 「足」だったみたいです♡
伝承されていく間に、変化したのでしょう・・・・!!!
これこそ、運命の赤い糸の始まりだと
私は思っております・・・・(笑)
皆さんの運命の赤い糸
素敵なお話し、お待ちしてます♪